:チェックすること | :チェックを必ずはずす | □:自身で判断 |
HTTP1.1を使用する | HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)はWWW(World Wide Web)の通信プロトコルである。 | |
プロキシ接続でHTTP1.1を使用する | プロキシサーバー経由でHTTP1.1を使ってサーバーに接続する |
Java JIT コンパイラの使用(再起動が必要) | □ | JITコンパイラとは、 Just In Time Compiler。Java言語の翻訳の方式のひとつ。JITCと略す。 通常のJavaでは、Javaのコード(バイトコード)を実行時に逐一変換するインタープリタ方式でプログラムを実行している。JITコンパイラはJavaアプレット実行時、中間コードを変換してある程度の量の命令語を蓄積し、まとめて処理する。一語一語、同時翻訳のように処理するインタプリタに比べ、5〜12倍の処理速度があると言われる。Internet Exprolor 3.0以降、Netscape Navigator 3.0以降でJITコンパイラが組み込まれている。 |
Java コンソールの使用(再起動が必要) | □ | Java コンソールは、通常アプレットの状態の詳細を示すメッセージとアプレットコードのエラーが発生した行を表示します。 |
Java のログの使用 | □ | Javaを実行したLogを残す。 Javalog.txt ファイルは、Internet Explorer で Java のログを使用する設定にしており、Java プログラムの実行時にエラーが発生した場合に、Windows がインストールされているフォルダの下の Java フォルダ内に作成されます。Javalog.txt ファイルは、 Java エラーおよび影響を受けたクラスに関する情報を提供します。Javalog.txt ファイルを表示するには、Internet Explorer を閉じ、ワードパッドで Javalog.txt ファイルを開きます。 |
検索するとき | ||
アドレスバーから検索しない | □ | アドレスバーから検索できないようにする |
メインウィンドウに検索結果を表示する | □ | 検索結果をメインウィンドウに表示 |
検索結果を表示し、可能性の高いサイトへ移動する | □ | |
最も可能性の高いサイトに移動する | □ |
SSL 2.0を使用する | SSL(Secure Sockets Layer)とは、 Netscape社によって提唱されている暗号化プロトコルです。 共通鍵(秘密鍵)方式に基づく暗号化通信のことです。 オンラインショッピングや個人情報を入力させるWebサイトを利用する場合に使用することが多い。 | |
SSL 3.0を使用する | 上記改良版 | |
TLS 1.0を使用する | □ | TLS1.0は、SSL3.0を改良した暗号化通信方式。 TLSに対応していないサーバではエラーになることがあります。 |
サーバー証明書の取り消しを確認する(再起動が必要) | SSLで保護されたサイトには、証明書があります。この証明書には有効期限が設定されています。この有効期限の期限切れの確認をします。 | |
ダウンロードしたプログラムの署名を確認する | ダウンロードするプログラムの署名情報を確認し情報を表示します。 | |
フォームの送信がリダイレクトされた場合に警告する | Webサイトに設置された送信フォームが設置されたWebサイト以外に送信された場合に警告を発する。 | |
ブラウザを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダを空にする | Temporary Internet Filesとは、 一度表示したページは、ハードディスクの[Temporary internet Files]というフォルダに保存されます。 HTMLファイル・画像、それがどこのサイトのものか、そして更新日時などの情報が保持されます。 一時的に保存されるものなので、一時ファイル、キャッシュファイル、キャッシュなどと呼ばれています。 IE終了時にキャッシュを削除する。 複数の人とパソコンを共用するひとは、削除することをおすすめします。 | |
プロファイルアシスタントを使用する | プロファイルアシスタントとは, ユーザーの名前や住所,およびそのほかの個人情報を入力しておくためのツール。 オンラインショッピング等で個人情報を必要とする際にサイトごとに何度も同じ情報を入力する必要を無くすためのものです。 JavaScript 等で DOM を通して (window.navigator.userProfile オブジェクト) プロファイル情報へアクセスできます。 ユーザによりデータ受け渡しのための許可が得られた場合にのみ,Protected Storageに保存されている個人情報は使用されます。 自動的に個人情報を入力する機能。自動的に個人情報を垂れ流す機能。 | |
暗号化されたページをディスクに保存しない | 通常ブラウザで見た情報は、インターネット一時ファイルに保存されます。SSLで保護されたサイトで入力された情報を、暗号化された状態で保存するかどうかの設定。暗号化されようがされまいが保存するものではありません。 | |
統合Windows認証を使用する(再起動が必要) | 統合 Windows 認証より 統合 Windows 認証を使用すると、ユーザーの Microsoft Internet Explorer との間で暗号化したデータを交換できます。 統合 Windows 認証は、NT LAN Manager (または NTLM) および Windows NT チャレンジ/応答認証として以前から知られている認証で、基本認証よりも高い安全性を備えています。この認証方式は、ユーザーが Windows ドメインのアカウントを持っているイントラネット環境で特に役立ちます。 統合 Windows 認証では、ブラウザはドメインへのログオン時から、現在のユーザーの資格情報を使用します。この資格情報が拒否されると、統合 Windows 認証はユーザーに対して、ユーザー名とパスワードを入力するダイアログ ボックスを表示します。統合 Windows 認証を使用した場合、ユーザーのパスワードはクライアントからサーバーに渡されません。ユーザーがローカルのコンピュータにドメイン ユーザーとしてログオンした場合は、そのドメイン内のネットワーク コンピュータにアクセスするときに再び認証される必要はありません。 HTTP 要求が発行されるたびにユーザーに対してユーザー名とパスワードの入力が要求されることはありません。ダイアログ ボックスは、キャッシュされていた資格情報が特定のページやファイルにアクセスするための十分なアクセス許可を持っていない場合にだけ表示されます。 | |
発行元証明書の取り消しを確認する | ソフトの発行元からの証明が取り消されていないか確認する。 | |
保護付き/保護なしサイト間を移動する場合に警告する | セキュリティーで保護されたサイトと保護されていないサイトとの移動時に警告を出す | |
無効なサイト証明書について警告する | サイトのセキュリティー証明に含まれるURLが無効の場合警告する。 |
FTPサイト用のフォルダビューを使用する | FTPサイトをフォルダのように表示します。自分のPCにあるファイルをドラッグアンドドロップで、インターネット上アップロードできます。簡単な操作でアップロードできますが、誤って重要なファイルをアップロードしてしまう可能性があります。 | |
HTTPエラーメッセージを簡易表示する | サーバーへ接続失敗したときに解決のヒントなどを表示する。 | |
Internet Explorerの更新について自動的に確認する | 30日ごとに最新のInternet Explorerが利用できるかどうかを確認します。 | |
URLを簡易表示する | □ | ステータスバーに簡易的にURLを表示する。 |
アドレスバーに[移動]ボタンを表示する | □ | そのままの意味です。 |
インラインオートコンプリートを使用する | [例]以前にryoumaと入力していた場合に、rを入力するだけでyoumaが付加される機能。 第三者が利用した場合に、なりすまし、悪用される可能性がある。 | |
オンデマンドでのインストールを有効にする(Internet Explorer) | 現在表示されているサイトで必要なInternet Explorer用のコンポーネントを表示し、インストールの確認メッセージを表示する。 | |
オンデマンドでのインストールを有効にする(その他) | 現在表示されているサイトで必要なコンポーネントを表示し、インストールの確認メッセージを表示する。 | |
サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする(再起動が必要) | Micorosft以外がInternet Explorerの機能拡張のために作った機能を使用できるようにするかどうかの設定。 悪質なプログラムが仕込まれる可能性もあります。 | |
ショートカットを起動するためにウィンドウを再使用する | □ | URLクリック時に現在使用しているウィンドウに表示する。 新しいウィンドウで開きたい場合は、チェックを入れる。 |
スクリプトエラーごとに通知を表示する | □ | スクリプトエラーがあるとエラーメッセージを表示する。 |
スクリプトのデバッグを使用しない | □ | 自分でスクリプト構文を作成したときの動作チェック時に使用する。 |
スケジュールに従ってオフライン項目の同期をとる | □ | オフラインで表示可能にしたサイトをスケジュールに従って最新の情報に更新する。 ダイアルアップユーザの場合は、自動的に接続しようとすることがあります。 |
スムーズスクロールを使用する | □ | スクロールをスムーズにする。 |
ターミナルサーバーでもオフスクリーンの複合を強制する(再起動が必要) | □ | 他のデスクトップの画面を自分のPCのデスクトップのひとつのウィンドウに表示することができます。このときの画像のちらつきを防ぐことが出来ます。 |
ダウンロード完了時に通知する | ダウンロード完了時に下記画面を表示するかどうかの設定。 | |
パッシブFTP(ファイアウォールおよびDSLモデム互換用)を使用する | □ | 通常FTPはコマンドが流れるポートとデータが流れるポートの2つのセッションを使います。しかし、PASV(パッシブ)モードは1つのポートでデータのやりとりを行うためのモードです。PASVモードが使えるか否かはお使いのFTPクライアントソフトによります。 |
ページの切り替えを行う | □ | 現在のページをフェードアウトして次のページにフェードインで表示できる。 |
■ リンクの下線 | ||
ポイントしたときに表示する 常に表示する 表示しない |
□ | リンクの表示方法の設定です。 |
個人用に設定した[お気に入り]メニューを使用する | □ | 使用頻度の低いお気に入りを非表示に出来ます。 |
常にUTF-8としてURLを送信する(再起動が必要) | □ | Unicodeの文字を表現する文字エンコーディングスキームの1つ。8bit単位の情報の組み合わせで文字を表記する。Unicodeは、もともとUS-ASCIIコードとまったく互換性がないコード系として作成されたが、それでは運用上いろいろ不都合があるということで、US-ASCIIコードと互換性のある文字はUS-ASCIIコードと同じコード(0x00〜0x7f)に割り当て、それ以外の文字はUS-ASCIIコードで未定義の領域(0x80〜0xff)に、複数のコードの組み合わせとして割り当てるUTF-8が考案された。 |
履歴およびお気に入りで使用していないフォルダを閉じる(再起動が必要) | □ | 他のフォルダー(エクスプローラーバー)に移ったときに今までのフォルダーを閉じる。 |
Internet Explorer(5.0以降)のラジオバーを常に表示 | □ | インターネット上のラジオ放送が楽しめる |
Webベージのアニメーションを再生する | □ | そのままの意味です。 悪用して不正なスクリプトを実行できるというセキュリティホールがありました。 |
Webページのサウンドを再生する | □ | そのままの意味です。 |
Webページのビデオを再生する | □ | そのままの意味です。 |
イメージツールバーを有効にする(再起動が必要) | □ | 画像にマウスを合わせると、ツールバー(保存、印刷等)が表示されます。 |
イメージを自動的にサイズ変更する | □ | ウィンドウのサイズに合わせて画像の大きさが変わります。 |
ダウンロードする画像のプレースホルダを表示する | □ | 画像ファイルを読み込み中でもレイアウトを表示する |
メディアバーにオンラインのメディアコンテンツを表示しない | □ | 不正なスクリプトを組み込むことによって任意のプログラムを実行させることが出来るセキュリティホールがあります。(2003/09/12) |
画像を滑らかにする | □ | そのままの意味です。 |
画像を表示する | □ | そのままの意味です。 |
フォーカスや選択範囲の変更に応じてシステムキャレットを移動する | システムキャレットとは、 テキストの編集しているときに点滅して見える垂直のバーのこと。 |
常にイメージのALTテキストを展開する | Altテキストとは、 ブラウザが画像を読み込む途中、もしくはユーザの環境や設定により画像が読み込まれない場合などに、画像の代わりに表示される文字のこと。 |
背景の色とイメージを印刷する | ウェブページを印刷するとき背景色と背景イメージを印刷する。 早い話が、見たままに印刷されます。 背景の色が黒なら、黒インクを大量に消費します。 OFFにすることで、無駄なインクを使わなくなります。 |